みなさんこんにちは、サノです。
本記事は、私の片頭痛の個人的な日記です。
タイトルは片頭痛日記ですが、要するに頭痛ダイアリーです。
たいした情報は得られないと思います。
ご了承ください。
片頭痛日記
2021/07/25 19:00 前兆が始まる。
仕事ももうそろそろ終わるという時、視界の中に見えない部分があることに気付く。
次の日が休日でもあるため、気が緩んだのだろうか。
私の片頭痛は、休日に起きることが多いため、今回はタイミングがいつもより早い。
30分ほと経つと、見えない部分はなくなり、チカチカギザギザしたものが視界の中に現れる。
さらに30分ほど時間をかけて、チカチカギザギザが視界の縁に移動し、範囲も広がる。
20:10 痛みではなく、両こめかみから押されるような感覚
20:00に仕事が終わり、急いで職場を出る。この時には前兆のチカチカギザギザはなくなっていた。
10分ほど、前兆も痛みもなく時間が経過する。
電車に乗り込むとすぐに、両こめかみから押されるような感覚が。
しかし常に痛みを感じるわけではなく、たまに痛いような瞬間がある気がする程度。
電車での移動時間は、15分。その間は、特に変化なく同じ状態が続く。
片頭痛が起こっているときに運動をすると、痛みが増すとよく聞く。
この状態で歩いたら、痛みが増すのか気になったため、ひと駅分歩くことにする。
ちなみに、いつもこの区間は歩いているので、この日だけ特別というわけではありません。
そして、オーディブルを聞きなが散歩をするというのが、私の趣味でもあります。
この日もいつも通りに、イヤホンを耳に付けて歩く。
今回聞き流す本は、『「死」とは何か』という頭の痛くなりそうな内容の本。
はたしてこれで痛みが増すのか、実験をする。
時間にして、およそ30分の道のり。
結果として、歩くだけでは痛みが増すことはなかった。
私の場合は、もう少し心拍数の上がる運動でなければ、痛みには影響が無いのかもしれませんね。
21:30 右こめかみに痛み
前兆が終わってから1時間半、ようやく痛みが出始める。
さらに、両こめかみから押される感覚が強くなる。
頭に脈打つ感覚を覚えるものの、それに伴って痛むわけではない。
動いて痛みが増すということもない。
22:00頃から、頭を下にすると痛みが増すようになる。
このままの状態で、23:00に就寝。
07/26
翌朝7:00起床。仕事は休み。微妙に頭痛が続いていた。
頭を下にすると痛みが増す状態も続いていた。
痛みは、1~2時間ほどで無くなる。
頭が重い感じは続いていたが、それも11:00頃に完治。
痛みの強さ 1
吐き気 無し
おわりに
今回の片頭痛は非常に軽いものでした。
痛みは片頭痛の痛みっぽかったのですが、はたして本当に片頭痛だったのか。
社会人になってからこのような片頭痛が増えました。
逆に痛みが強く、吐いてしまうような片頭痛の回数がとても減りました。
おそらく学生生活というものに、強いストレスを感じていたのだと思います。
また今回は、前兆の起こっている時間が、私が思っていたよりも長かった、ということに気付くことができました。
今後も片頭痛が起こるたびに日記をつけていきます。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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