自己紹介
こんにちは。サノです。
当ブログでは、私の長年の悩みである片頭痛や趣味を中心に調べたことや、思ったことをまったり適当にご紹介しております。
まずは、自己紹介をしていきます。
私は静岡県出身の20代男性です。
趣味は、アニメ鑑賞・読書・ハイキング・釣り・地理学などなどたくさんありますが、最近はアニメ鑑賞や読書をしていることが多く、外に出ることはほとんど無くなってしまいました。
またハイキングや釣りも再開したいものです。
地理学に関しては、大学時代の名残です。
好きな食べ物はステーキです!
基本何でもおいしく食べられるタイプなので好き嫌いはあまりありませんが、
生臭いものは苦手です。それと躍り食いも苦手ですね。。
ブログを始めて2年程経ちますが、サボりまくっていたのでこれから頑張って投稿していきたいと思っております。
当ブログ現在の目的
当ブログは自己満ブログです。
少しでも読者の方々のお役に立てればとは思ってはいますが、あまり期待はしないようにお願いいたします。。
趣味中心に書いていくつもりでいるので、共感して頂ける方がいたら嬉しいです。
以前は片頭痛解決のブログを作ろうと意気込んでいましたが、重めな内容で不安になってしまったのと、自分の片頭痛がなぜかかなり改善しているという理由でストップしております。
以降はその残骸です。
何となく当初の思いを残しておきたい気がするので、そのままにしております。
お見苦しい内容となっておりますので読む際はご注意を!
当ブログを立ち上げた際の目的
当ブログでは、基本的に片頭痛に、ついて解説していきます。
目的は以下の通りです。
✓目的①個人的な目的
1つ目の目的は、自分が悩まされている片頭痛とは何なのか、という自分の
好奇心を満たすということです。また、本や論文を読む中で、良さそうな対策方法が
あったら試してみて、より自分に合ったものを見つけられたらラッキーだと思っています。
✓目的②片頭痛持ちの方に対して
2つ目の目的は、片頭痛持ちのみなさんの、片頭痛に関係する状況改善の助けをするです。
自分の症状と向き合えるようになったり、周りに理解者がいない方は、「自分だけではないんだ」と、孤独感が解消されるだけでも、少しは改善に繋がってくるのではないかと思っています。
✓目的③片頭痛持ちではない方に対して
3つ目の目的は、片頭痛持ちではない方が、片頭痛を理解するためのきっかけになれば良いなと思ったからです。本ブログを見ている方は、少なからず片頭痛に興味を持ってくれているではないでしょうか。もしかしたら、大切な人や、仕事仲間に片頭痛持ちがいる、なんてこともあるかもしれません。
片頭痛の症状は、あまり見た目に出るものではありません。なので、知らない人が見たら、最悪仮病だと思われる可能性があります。そんなときに、一人でも理解者がいれば、それは大きな助けになると思います。
以上のようなことを、目的として記事を書いてきます。
とはいえ、私はただの片頭痛持ちです。研究者でも医者でもありません。
ですから本ブログは、片頭痛持ちの自己満足ブログとして見ていただいて、
気になることがあったら、ご自身で調べてみることをおすすめします。
病院もあるので、行ったことのない方は、他の病気が絡んでいないかを確認するためにも、
一度行ってもみても、良いかもしれませんね。
私の場合、薬は効きませんでしたが、効く人もいるみたいです。
私がブログを始めようと思った理由
私は、小学校6年生の頃から片頭痛に悩まされてきました。
痛いし、吐くし、横になっても眠れません。
発作がおこっているときは、「いっそのこと誰か気絶させてくれ」と思っていました。
しかし、一番の悩みは相談できる相手が少ない、ということでした。
母に相談しても、片頭痛持ちではないし、アドバイスできることはあまりないようでした。
父には当初、よく仮病を疑われていたので、相談する気にすらなりませんでした。
病院に行ってはみたものの、毎回薬を変えるだけで、頻度も減らず、症状も軽くならず、改善しているようには思えませんでした。薬に関しても、どれも効いているようには思えませんでした。ただ、検査をして、片頭痛がほぼ確定したという点に関しては、病院に行って良かったと思っています。
結局、それから何年たっても、片頭痛について話し合える人は見つかりませんでした。
高校生の時に一度、同級生に片頭痛という名前を耳にしたことがあるか、あるのであればどのような症状だと思うか、ということをそれとなく聞いてみたことがあります。
結果は耳にしたことのある人は多いが、ほとんどの人が頭の片側が痛ければ片頭痛だと思っている、というものでした。
私の周りだけなのでしょうか。
もし、そうではないのであれば、片頭痛の悩みを共有できる場所が、必要なのではないかと思いました。
当ブログが少しでも誰かの役に立ったり、何かの気づきに繋がると良いなと思っております。